« RONDINO | トップページ | couleurs »

2009/05/31

パワステの仕組

20090531パワーステアリングの仕組み、以前から不思議だったんですよね。

今回、通りすがりさんのコメントをきっかけに整備士テキストを読んで多少原理が見えてきた感じなのでメモ・・です。
路面の状況(タイヤ摩擦の反作用)を伝えつつもステアリングの重さをアシストする・・・。ん~私の脳では、理解不能で複雑そうな仕組みが既に一般車に普及済みで価格もこなれている。

説明できないので、ポイントとなる原理図を絵に示して断片的なコメントします。
上部機構は、シンプルなインテグラル型のステアリング・ギア・ボックス。スタブ・シャフトの先にステアリング、セクタ・シャフトの先にリンク、タイヤホィールがある・・ハズ。

20090531_2緑枠の部分が油圧によるアシスト機構の肝であるロータリ・バルブ、その拡大図が下図。

トーション・バー捩れもポイントだけど、ピンク部分の油圧経路もポイントかな?

ステアの左右旋回時に、負荷がかかるとトーション・バーの捩れに応じてスプールがスリーブに対して回転し油圧経路が変わりL又はR方向に流れアシスト(パワーピストンを動かす)する。(ここがすごいんです)
旋回時にステアで感じる路面(タイヤ)反力は、トーション・バーの捩れの反作用らしい。
人間が操作しやすいように敢えて間接的にそのモーメントを感じさせているのですね。

|

« RONDINO | トップページ | couleurs »

BMW」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« RONDINO | トップページ | couleurs »