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2006/04/11

小麦粉

中国のある寓話

「むかしむかし、冬の天から雪ではなく小麦粉が降っていました。食料は無限にあるので人々は誰も働く必要がありませんでした。ある日、神様がお坊さんに化身し、農家を訪ねてみました。家の人に『旅してお腹がすいたので食べ残りのパンでもいただけないか」と懇願しました。しかし、マージャンで忙しいからと農家はお坊さんを追い出しました」。
 「人間の廃退を知った神様は、天に戻って小麦粉を降らせることをやめました。その替わりに冷たい雪を降らすようにしました。小麦は労働を通じて夏にしか作れない限りのあるものにしました。これで人間はやっと今のような同情心のある人間になりました」

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